ランナー膝(腸脛靭帯炎)|福岡・薬院、整形外科・スポーツ整形・リハビリテーション

スポーツ栄養クリニックブログ

ランナー膝(腸脛靭帯炎)

2018年6月13日更新

こんにちは。理学療法士の弓削です。今回はランナーによく起こるランナー膝(腸脛靭帯炎)について紹介します。

ランナー膝は膝関節周辺のスポーツ障害の総称で腸脛靭帯が膝の外側で摩擦し痛みが発生します。原因は膝の屈伸運動を繰り返すことで腸脛靭帯が大腿骨外顆(だいたいこつがいか)と擦れて炎症を起こし痛みが発生します。症状として大腿骨外顆周辺に圧痛が出現し、腸脛靭帯が緊張して靭帯の走行にそって痛みが放散します。

【治療】

①ランニングの中止。安静にして適切な休養期間が大切です。

②大腿四頭筋と大腿筋膜張筋と腸脛靭帯のストレッチを十分に行う。

 

③環境因子の対処

・長い走行距離

・堅い地面

・整地不良

・下り坂

・クッションの悪い靴でのランニング。

早期復帰や再発予防ためには、適切な安静期間、段階的な復帰が必要です。ランニングは疼痛が消失してから再開し、徐々に走行距離を増やして下さい。

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