ゴルフで痛めることの多い部位は...腰?肘? |福岡・薬院、整形外科・スポーツ整形・リハビリテーション

スポーツ栄養クリニックブログ

ゴルフで痛めることの多い部位は…腰?肘? 

2018年10月15日更新

こんにちは
スポーツ栄養クリニック理学療法士平島です。

さて、ゴルフではアマチュアとプロでケガをする頻度と部位は異なると言われている。研究によれば、腰の障害を占める割合はアマチュアで36%、プロで63%と言われています。ゴルフスウィングで生み出される力が、体重の8倍にも及ぶ大きさ(ランニングは3~4倍)で脊椎を圧迫することが理由の一つです。このような力学的なストレスを吸収していかなくてはならないので、回旋の動きにおいてどこかの部位の動きが足りない、もしくは過剰であると腰の障害を引き起こす可能性は高いです。

ゴルフにおける障害発生が高いのは腰ですが、その他にも手首、肩、肘、股関節が挙げられます。

中でもゴルフ肘が思い浮かびやすいでしょう。
しかし実際はテニス肘とも言われています。

まとねてみると
ゴルフ肘の特徴
・肘内側の筋肉と腱の損傷のこと。
・スウィング時についていく方の肘に多い。
・ダウンスウィング時にクラブを早くリリースしてしまう。

テニス肘の特徴
・肘外側の症状。
・スウィングをリードする方とついてくる方両方発生するが、リードする側に多い。
・スウィング時にクラブの握りが固すぎる、握りを変える。
・テニス肘が多いのはフォロースルー時にチキンウィング(下の方の腕の肘が引ける)とテイクバック時の際に肘が引ける。

など様々な要因が考えられます。

繰り返しかかるストレスを軽減させるには、しっかりと脊椎を分節的に動かす、股関節や肩甲骨を軟らかく使えるように日頃からコンディショニングする必要があり、手首の筋のストレッチや
トレーニングも行う必要があります。
ピラティスによる運動療法によりただ回旋を行うだけでなく、全体でしっかり動かして使えていない部分を修正することで正しくスウィング時のストレスをコントロールできる方法を指導しています。

痛みのある方は無理せず、早い段階で身体の使い方を身につけることをお勧めします。

 

引用)

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