整形外科 スポーツ・栄養クリニック代官山への想い
こんにちは!
増渕喜秋と申します。
当クリニックのホームページ(以下、HP)に起こしいただき、誠にありがとうございます。
私は2016年の4月より入職し、整形外科 スポーツ・栄養クリニック代官山、
併設のPilates Lab代官山でGeneral Manegerを務めております。
それまでは他院で理学療法士として働きつつ、フリーのピラティスインストラクターとして6年間、
ここPilates Lab代官山でピラティスのセッションやインストラクター養成コースのサポート、
ピラティスの講師活動を続けて参りました。
私が当クリニックへ転職してきた理由。
それは、日本の運動療法の中にもっとピラティスメソッドを普及したい!と願ったためです。
理事長の武田とは2008年に横浜で開催されたピラティス国際カンファレンスで初めて出会いました。
運動療法としてもっといい方法が無いかな・・と色々な勉強会に参加する中で、ピラティスに出会いました。
その時にホストセンターとして当法人で開催していたピラティスインストラクター養成コースに参加し、
たくさんの勉強会や飲み会の席を共有し、運動療法の発展について語り合ってきました。
武田との会話の中で、整形外科医でも内科的に頑張る人がいていいんじゃない?と話を聞いた時がありました。
私も理学療法士として、疾患だけでなく予防、健康増進まで、
もっと力を入れていく人がいていいのではないかと感じておりました。
「正しい姿勢とカラダの使い方」が根本的に疾患を改善していくことにつながる。
これはピラティスの教えである「ボディ・マインド・スピリット」のコントロール、
三大原則である「呼吸・全身の健康・全身の健康を維持する宣誓」と重なる部分が本当に多くあります。
この考えを「医学、リハビリテーション、運動療法の中に入れて、日本に広げていこう!」と願う様になり、
現在に至っております。
代官山HPのブログアップをずーっと後回しにして、喉の骨が刺さった感じのままでいましたが、
能力あるメンバーが揃ってきてくれまして、やっと皆様へブログとして有益な情報を提供できる環境が整ってきました。
ここからしっかり、有益な情報を発信していきますので、
ご愛読いただければ幸いです。
増渕喜秋
