皆さんこんにちは。薬院ケアプランセンターの松田です。暑い日が続いておりますが、体調はいかがでしょうか？夏に向け、筋トレ始めました！利用者の皆様に「筋肉貯金をして、元気な身体にしましょう！」とエールを送っている私がしないと何の説得力にもならない。そう思って、ちょこちょこですが頑張ってます☆

　さあ、話は変わりまして、介護保険の相談を受ける中で、意外と知られていない事、質問を受ける「住宅改修」についてお話させていただきます。介護認定を受けられた要支援、要介護といった「介護認定」を受けてる方で、自宅での生活に不安を抱えられている方「家で転倒する」「扉を開けてて転んでしまう」「玄関の段差が高い」「トイレ便座が低くて立ち上がれない」等の不安がある方に対して、自宅の改修を行う事を「住宅改修」と言います。

　ケアマネージャーに相談を行い、工事を行う業者と打ち合わせを行い着工という流れになります。（その際の手続き、申請はケアマネージャー及び業者が代行して行いますので手間がかかりません）

　住宅改修「手すり」「浴槽の調整」「便座を高くする」等にかかる費用の２０万を限度に負担して頂けるサービスとなります。もし引っ越した場合でも、介護の認定が著しく上がった場合には、再度支給を受ける事が出来るものです。

　何も分からずに自費で工事をされたりする方もいたりします。また、賃貸なので工事ができない。という方々もおられます。その際には工事をしなくてもいい提案もありますので、まずは「薬院ケアプランセンターの松田」まで気軽にお問い合わせください！親切丁寧にご説明させて頂きます！！