2022年11月12日（土）・13日（日）に第33回臨床スポーツ医学会学術集会が札幌で開催されます。

この数年の間に多くの分野で目覚ましい技術革新が進んでいます。AI（artificial intelligence）、IoT（internet of things）、DX（digital transformation）などといった言葉が当たり前のように飛び交う現代では、スポーツ医科学にも様々な変革や新しい手法が生まれています。「新しいスポーツサイエンス」に関する発信や議論を通して、コロナ禍を乗り越えた先の「新しい世界」への希望を見出す学術集会となることでしょう。

前ソフトバンクホークス監督の工藤公康氏、スポーツ庁長官の室伏広治氏などが特別講演をされます。

 

当法人スポーツ・栄養クリニック代官山の理学療法士・山崎美織が

11月12日（土）シンポジウム9「腰部障害と体幹コンディショニング』に登壇いたします。

テーマは【腰椎術後リハビリとしての体幹コントロロジー】です。

また、代表・武田淳也医師、増渕喜秋GMがスーパーバイザーを務めました。

 

学会名：第33回臨床スポーツ医学会学術集会

会期：2022年11月12日（土）・13日（日）

会場：ロイトン札幌

会長：山下 敏彦（札幌医科大学 理事長・学長）

テーマ：新しい世界、新しいスポーツサイエンス

事務局：札幌医科大学医学部整形外科学講座